胚培養士で転職したいけど、色々と不安…という方も多いと思います。
実際に、胚培養士の先輩転職者に話を聞いてみました。
胚培養士A(20代女性、胚培養士歴3年)
・転職のきっかけは何ですか?
→培養室の人間関係に悩んで転職を決意しました。
・転職活動で苦労したことは何ですか?
→自分に適した求人をなかなか見つけることが出来ず苦労しました。前職はICSI技術を取得する前に辞めてしまったのですが、私が転職していたエリアではICSIまでできる経験者の求人ばかりが出ていました。半年近く転職先を探して、ようやく今の職場を見つけました。
・今の職場はどうですか?
→お給料は高くないですが、人間関係は良好です。前職で学んだ技術と異なる部分が多く、苦労することもありますが何とか頑張っています。
胚培養士B(40代女性、胚培養士歴20年)
・転職のきっかけは何ですか?
→夫の転勤に伴い県外へ引っ越すこととなり、転職しました。
・転職活動で苦労したことは何ですか?
→土地勘のない場所での転職活動であったため苦労しました。
結局、自宅から通勤1時間以上かかる場所に転職することになりました。
・今の職場はどうですか?
→面接時に聞いていた雇用条件と異なることが多く、戸惑っています。
勤務時間も長く、子育てに影響が出ているため、再転職を考えています。
胚培養士C(30代男性、胚培養士歴12年)
・転職のきっかけは何ですか?
→昇進が見込めず、給料にも不満があったため転職しました。
・転職活動で苦労したことは何ですか?
→面接はいくつか受けましたが、希望条件に合う施設がなかなか見つかりませんでした。給料面で少し妥協して、今の職場に転職しました。
・今の職場はどうですか?
→前の職場ではバイオプシーまでこなしていましたが、今の職場では凍結融解までしか、させてもらえていません。手技や方針が前の職場と違うため困っています。
先輩転職者の声を聞いてみると、転職活動に苦労し、転職先では「思っていたのと違った」となることが多いようです。
自分ひとりでの転職活動は、このように苦労することがあります。
従来、転職活動で大変だった「自分にあった施設探し」と「思っていたのと違った」をYMいちごはサポートします。
転職活動中の方や、これから転職しようと考えている方、いつでも相談可能ですのでお気軽にお問い合わせ
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